10月のTag LIVEが一段落しました
お越し下さった皆様
携わって下さった皆様、本当にありがとうございました(^〜^)
諸々の準備でなかなかBlogが書けなかった
10/17(金)「Sing A Saxophone」から
24(金)25(土)の阿佐ヶ谷JAZZストリートまで
その時々の興奮が蘇る感じで
お伝えして行こうと思いますm(_)m
10/17(金)下北沢SEED SHIP
久しぶりに音を出させていただいたSEED SHIPは
やはりイメージ通りの趣きのあるスペースでした

とにかく生音が気持ち良く響く!!
リハーサルの時点では多少響き過ぎて
「少しうるさいかな?」などと心配していましたが
ご来場くださった皆様が着席し
本番の第一音を発した時には
「まろやかな響き」に変化しておりました
来るべき方がこの場に居てくださって
初めてこの会場の「音」が完成するのだ!!と
驚くと共に、とても感慨深かったです
また一つ、好きな要素が増えましたm(_)m
空間、生音、グランドピアノ、シンプルなパーカッション
これらを使ってどんな事が出来るのか!?
自分に考えられるアイディアを総動員して
「いかに皆様にお楽しみいただくか?」
をという点を重要視し、構成を考えました
[Set List]
Bach (無伴奏)
In the (Solo)Soup(独りオーケストラ)
My Cherie Amour(囁く笛とピアノ 香りパーカッション添え)
Foot Print(利き酒ならぬ利き曲 1 Tag オリジナル)
Foot Prints(利き曲 2 Wayne Shorter )
Sad Fine day (所縁の詩に思いを馳せ…+ 利き音 カーブドソプラノ)
(小休止)
Duke' s Lagoon(Granite)
音に漂う香りの為のパヴァーヌ (静寂と情熱)
Night in Tunisia (Guitar Tatti 飛び入り)
Funk Star (作用と反作用)

楽曲の後ろの()の中の言葉は
その曲を取り上げ、今回演奏する上での
コンセプトや狙いです(そしてボケ少々…笑)
MCでは自分なりに説明したつもりですので
お越しくださった方にはお分かりいただける物もあるかな?
今回残念ながらお越しいただけなかった方は
ぜひぜひ想像してみてくださいませ
この企画、季節のご挨拶的に続けたいと思っておりますので
次回開催をどうぞお楽しみに!!!(^〜^)
自分としては今回思い描いたコンセプトは
概ね「形」として提示出来たので
今後の自信に繋がるんじゃないかな?

メンバー Piano 岡崎崇さん、Perc 千葉まさみさん
お二人の素晴らしいサポートにも感謝です!!
遊びに来て飛び入りしてくれた
GuitarのTattiも(^〜^)ありがとう!!
皆様、ありがとうございましたm(_)m
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